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もとのもくあみ

 ある劇場関係の方にタダで券をいただいて吉例顔見世大歌舞伎を見に行ってきた。歌舞伎座
 顔見世(向こう一年の一座の顔ぶれを披露する11月に行われる年中行事の興行)なのでキャストが豪華。片岡仁左衛門・孝太郎,中村吉右衛門,市川左團次,尾上菊五郎,中村梅玉,中村福助,松本幸四郎(バンテリン),市川染五郎エトセトラエトセトラ。
 ただし,一幕ものや,長い話の中の一幕一場かせいぜい二幕の一番見所なとこをいくつも並べていて,特に後者については作品全体を楽しむよりも名作の名場面をピックアップしていい配役で見せる形態になっている。話の前後関係を理解していれば名場面の歌舞伎の様式美のきわだった部分をいろいろ楽しめるので良かった(もちろん通しで見るのもそれはそれで面白いのだが)。
 前日に公演情報を調べてたら,松竹歌舞伎座のサイトで面白い記事を見つけた。http://www.kabuki-bito.jp/special/kankyaku/08/椎名林檎が河竹黙阿弥の三人吉三やらいろいろ歌舞伎の話してる(この人こんな普通の姉ちゃんだったっけ)。
 昼夜あわせてそのうち3作品が黙阿弥の作品。
 まだ見てないのもあるけど今までいくつか見たもので黙阿弥のものははずれがなかった。黙阿弥の作品は好き。台詞まわしが面白いのでよく知られた名台詞も多い。内容は世話物,特に白浪ものと呼ばれるものが多くて,話の展開や人間相関図(そこにまつわる心情のしがらみ)は複雑ながらただ複雑なんじゃなくて,それがときほぐされたときにアッと心を打つものがあるところが面白いと思う。立ちまわりが華やかなのも良い。
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【2007/11/20 23:43】 | 雑記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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